Amazonのレビューです。
とある本が評判になっていて気になったので、評判がどんなものか知りたくて、商品情報を開いてみたら、たくさんの高評価の間に、最低評価のレビューが挟まっていました。
そのレビューは、著者のご性格と、著者がネット上で公開されている個人的な生活や、著作以外の活動について取り上げて、それを徹底的に叩いていました。
「こんな性格の悪い人間の本を買う人の気が知れない。払ったお金が、あの著者の懐に入るのかと思うと、腹立たしいから、絶対買わない」
そんな意味の言葉で、レビューが締めくくられていました。
このようなレビューを寄せられてしまっている本は、少なからずあるようです。
誹謗中傷にあたるのかどうか、法律的なことは、私には分かりませんけれども、著作のレビューで、本の内容と無関係な人格的なことを叩くというのは、どうなのか。
見ていて、気持ちのよいものではないですね。(´・ω・`)
どうせAmazonのレビューでやんちゃをするなら、こういうほうが楽しいと思います。
『白猫』Amazonでアーモンドピークのレビュー書いたやつ出てこいwwwwww
http://shironeko.appbako.com/archives/44337これは、笑いました(^_^;)。
白猫プロジェクトという、スマホアプリゲームが、グリコとコラボして、アーモンドピークという強力なキャラクターがゲットできるかもしれないというイベントがあったのですが、チョコレートのアーモンドピークのレビューに、キャラへの思いが満ちあふれるレビューが投下されたのでした。
ちなみに私は、アーモンドピークさんはゲットできず(ガチャをがんばって回しても、当たりませんでした…orz)、
追記
Amazonレビューでの誹謗中傷が裁判になった事例があるそうです。
中傷された側が、発信者情報の開示を求めて、運営会社のアマゾンジャパンを相手取った訴訟を起こし、東京地裁が同社に対して、ユーザーのIPアドレスのほか、氏名や住所、メールアドレスの開示を命じる判決を下した、とのことです。
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