朝起きてネットをみたら、こんな記事が流れてた。
やっぱりイケメンじゃないか!
土方歳三の髪型を今風にしてみたらビックリするほど現代人
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/02/news027.html
これ、前から思ってたけど、同じように思ってた人が多かったのだなと確認できました(^_^;)。
私はとくに新撰組マニアというわけではなく、新撰組のメンバーに萌えを感じるというわけでもありません。往年のスペースオペラファン(それも、ゆーるいレベル)に過ぎないのですが、かつて、とても大好きだったシリーズがありました。
火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
エドガー・ライス・バローズ
これです、この表紙の絵。懐かしすぎます(´;ω;`)。
小学校のころ、はじめて買ってもらった文庫本を、文字通り、すり切れるまで読みました。
いまもすり切れたこの本が、書庫のどこかにあるはずです。
(書庫は魔窟であるうえ、いまは長女のあねぞうさんの部屋も兼ねているので、もはやどこに何があるのか分からず…)
で、大人になってしばらくすると、こんな本が出ていることに気づきました。
吉岡平「火星の土方歳三」 (ソノラマ文庫)
どうみてもバローズの火星シリーズ風。でもヒーローが日本人。土方歳三って、なんか聞いたことある。幕末の人だっけ? あ、新撰組か。どんな人だったかな。近代の人だから写真があるのか。あらイケメン。というか現代風?
というわけで、土方歳三のお顔と出会って以来、ずっとそう思っていたので、共感する方がたくさんいるのを発見して、ちょっとうれしかったのでした。
土方歳三といえば、平野耕太「ドリフターズ 第4巻 」(ヤングキング・コミックス)でも、表紙を飾っていました。
大好きな作品なので、新刊の出るのが待ち遠しく思っているのですが、いまAmazonを確認したら、来月、六月六日に発売のようでした。
でも私はKindle版が出るまでお預け。(>o<)
いつになるかなあ…。
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