2016年10月30日日曜日
Word 2016の反乱・・・(´;ω;`)
数日前から、Wordの動作がおかしくて、ストレスがMAX寸前です。
文字入力しようとすると、変なところに小窓が開いて、そこに文字を書き始めるのです。
Enterキーを押すと、そのまま編集画面上に文字が書き込まれるのですが、文字変換の候補がよく見えなかったり、動作が妙に遅かったりして、作業効率がとっても落ちます。
自力で何をどうしても解消しないので、イライライライライイライラしながら、仕事してたのですが、昨日の夜になって、やっと、こんな情報を見つけました。
C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される
これです、これ!
とりあえず、ここのページに書いてある対症療法のうち、
“Alt” を 2 回押下する
というのをやると、一時的に解消するので、それを繰り返しながら、入力作業していますが、
とーーーっても、めんどくさいです。(´;ω;`)。
早くなんとかしてほしいです。 >マイクロソフトさん
2016年10月29日土曜日
元気を出す方法を模索中
上の絵は、お題「ムーミンママ」で描いたものですが、とくに意味はありません。
どっか別の場所にも貼ったような気がするけど……忘れた。orz
元気なくてブログをサボっていましたが、もう今年もあと二ヶ月で終わっちゃうので、気合い入れ直して、また更新します。
…三日つづけば、いいなあ。
今日は自分の誕生日なので、自分に贈り物しました。
ハンドクリーム。
今日届くはず。
届いたら、それをまた日記に書こう。
中身のない日記だなあ。
なんで元気がなかったかというと、なんか、疲れが取れないからです。
トシのせいなのか、体のどこかが病んでるのかは、よくわかりません。
以前は、一日3時間くらい運転しても、全然疲れなかったのに、いまはぐったりです。
三日は疲れが取れません。
食べ物とか、ビタミンとか、もう少し気をつけるべきか。
あとは、気持ちかなあ。
何かこう、達成感があると、ちょっと元気出ることが多いので、そのためにも、ブログがんばろう。
誰のためでもなく、自分のために。
不思議と、読みにきてくださっている人もいるし。
(いつも、ありがとうございます)
2016年10月27日木曜日
【漫画読んだ日記】アオイホノオと八十股
ちょっと前に、Kindleで、島本和彦作「アオイホノオ」という漫画を読みました。
著者の大学時代を題材にして、同時代に頭角を現していったアーティストたちの様子を描いている、興味深い作品です。
「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野監督や、オタクの王で有名な岡田斗司夫氏などが、ほとんど怪人のようなキャラクターで登場します。
正直、私としては、あまり好きにはなれない、できれば近寄らずに遠く離れたところで眺める程度にしておきたいタイプの方々ですが、何かになりたい、作りたいというパワーには共感することがありました。
ジャンルは全く違っていましたけれど、自分も同世代で、一応専門職を目指していましたから。
んで、今朝、Twitterか何かで、こんな記事が流れてきたので、つい読んでしまいました。
岡田斗司夫が中学生のはるかぜちゃんに彼女になるよう迫っていた疑惑が発覚! はるかぜちゃんがそれらしき「おじさん」の事を告白!
http://jin115.com/archives/52077963.html
ええと……ゴシップみたいなのを、そのまま鵜呑みにしてもしかたがないので、参考情報として受け止めて置こうと思ったのですが、さらにたたみかけるように、こんな記事も流れてきました。
岡田斗司夫さんの枕営業教唆の手口が漫画化される
http://cureco.jp/view/275/?p=1
読みましたが、なんともはや・・・・。
(八十股って…)
こんな、「業界」を題材にした漫画やドラマに出てくるような話が、現実にあるのかしらと、変なところに感動してしまいました。
事実かどうかはともかくとして、これ、岡田氏が教えている大学は、調査すべき案件なんじゃないのかなと思ったら、すでにお辞めになっているようです。
客員教授だったのが、契約更新されなかったんですかね。(´・ω・`)
岡田氏のことについては、壊れた人なのかなあと思うだけで、とくに批判する気持ちはありません。だってこんなこと、第三者には真偽の確認のしようのないことですから。
何かの専門職、プロフェッショナルを目指して研鑽している時期には、芽が出ないことの焦りや、見通しの立たない苦しさに負けそうになることが、何度となくあるものだと思います。
岡田氏の暴露漫画を描かれた方も、そのような厳しい状況のときに、状況をショートカットできるワープゾーンを目の前に突きつけられてしまって、うっかり引き込まれそうになっちゃったのでしょう。
たぶん、そういうのも含めて、選んだ道に課せられる試練なんでしょうね。
先々の保証が何もない状態で、自分の能力と運をひたすら信じて、報われるかどうか分からない苦しい努力を続けるなんて、まともな神経の人には、耐えられることではありません。
結局のところ、それしかできないような、「普通」に世の中で暮らしていくことの難しいような人だけが、その道に残っていくのかもしれません。
「アオイホノオ」に出てきた方々は、よくも悪くも、そういう存在だったのだろうと思います。
2016年10月26日水曜日
Twitterで、いじめをみたこと
春名風花さん、通称「はるかぜちゃん」という方の、いじめについての文章に感銘を受けて以来、彼女のツイートを、ときどき読みに行っているのですが……
なんか、行くたびに、かなり理不尽な印象の批判や叩きのコメントがついているのを見かけるような……(´・ω・`)
気になって、検索かけてみたら、こんな記事がありました。
「はるかぜちゃん」でおなじみ、元子役・春名風花を嫌いな人が続出。
http://laughy.jp/1407705670876172279
なるほど……
要するに、いじめなんですね、この現象は。
わざわざ難癖つけたくなるほど嫌いなら、読みに行かなければいいのにと思っていましたけど、いじめるために、わざわざアクセスしていたのかと、納得した次第です。
はるかぜちゃんという方は、しなやかで強い心の持ち主のようにお見受けしますので、きっと大丈夫だろうと信じています。信じたいです。
ほんとうにつらい、みじめな状態にあるのは、むしろ、いじめてしまう側の方々かなと感じます。
私も、どちらかというと、いじめられる側だったので、いじめを行う側の人々のことは、子どものころから、よく観察していました。
最近次々と話題になっているような、命を落としかねないほどのいじめではなく、黙って我慢していれば通り過ぎていく程度のものでしたけれど、それでも不愉快さは計り知れませんでした。
私の遭遇したいじめの行為者たちは、例外なく、弱いところや、自分ではどうにもならないと感じられるような問題を抱えている人たちでした。
その問題というのは、さまざまだったと想像しますが、確実に言えることは、いじめられる側の私には、これっぽっちも責任などなかった、ということです。
彼女たち(女子校だったので、いじめっ子は全員女性です)は、私の容姿について陰口をたたき、聞こえよがしに「ガリ勉」とののしり、新しい傘などを買うとこっそり壊し、時には教室の椅子を隠し、面倒くさい仕事はなんでも押しつけ、歩いていると足をひっかけて転ばそうとしました。
これだけで、彼女たちが、どんなことで苦しんでいたか、なんとなく、見えてきますね。(´・ω・`)
美しさについてのコンプレックス
学力でのコンプレックス
金銭的なコンプレックス
自分は不当に損をしているという不快感
私をおとしめ、侮辱することで、彼女たちは、自分の抱える問題から、いっとき目をそらして、息がつけたのかもしれません。
他人をおとしめるという行為は、自助努力をせずに、「自分はすぐれている」と思い込むための、有効な手段らしいですから。
たぶん、いじめる相手は誰でもよかったんだと思います。
ガードする友だちが少なそうな、気の弱そうな、反撃してくることがなさそうなターゲットを、選んだだけでしょう。
高校卒業後、彼女たちのなかの一人が、わざわざ手紙をくれました。
「これからも仲間に入れてあげるので、とりあえず、○月○日までに、みんなへの贈り物を購入するためのお金を送ってね」
と書いてあって、心底驚きました。
まだ続けるつもりなのかと(^_^;。
手紙に返信はせず、そのまま捨てました。
三十年後、彼女たちの人生は、どうなったでしょう。
連絡は途絶えていますので、想像するしかありませんが、PTAなどで、ことさらに仲間はずれをつくって陰口を広めたりしている人を見ると、どこか遠い空の下で、似たような感じになっているのかなあと思わずにはいられません。
そういう方々は、険のある、幸せではなさそうな顔をしている場合が多いです。
私と同世代ですから、みなさん、もういいトシです。
お顔の険だけでなく、体の不調も、抱えていたりする人も、多い様子です。
やさしくなったほうが、ご自分も、まわりのひとも、幸せだろうにと思うんですけど・・・きっと、余計な御世話てすよね。(´・ω・`)
2016年10月13日木曜日
【漫画読んだ日記】強制除霊師・斎 因縁の家系…
心霊、ホラー系は読まないようにしているのだけど、Kindle unlimitedで読み放題になっていたので、ついつい読んでみたマンガ。
強制除霊師・斎 因縁の家系 (ぶんか社コミックス) Kindle版
ハマッてしまって、シリーズ全部読んでしまいました。orz
取り扱われているエピソードは深刻かつドロドロで、人死にがでるような事例もあったりします。
でも、除霊をする斎という女性が、ほんとにサバサバしていて、強靭な合理的精神と浄化力で、淀みきった邪悪な状況を、それこそあっという間に片付けてしまうので、読後感がとにかくスカッとします。
たとえば「瘴気の湧く部屋」という短篇に出てくる夫婦は、夫は新興宗教に洗脳されて、教祖の指導に従って一日中ネガティブな思考を紙に書き付けて暮らし、妻はペットの糞尿すら片付けない、怠惰な生活を送っています。
その結果、夫婦の自宅の一室(汚部屋)が、こんな有り様に……
なんか、説得力あるんですよね、これ。(´;ω;`)
筋金入りの汚部屋のなかで、ネガティブ思考をヘビロテしていたら、こんなモノが壁に密集して見えるようになっても、しかたないかなって、思ってしまいます。
見えないにしても、メンタルがやられている時の心境って、これに近いものがあるのじゃないかとも思いますし。
こんなことになる前に、部屋片付けて、ネガティブな思考にとらわれるのをやめて、前向きな生活をする努力しなくちゃなーって、自然に思わされる、恐ろしい漫画でありました。
掃除、しよう……(´・ω・`)
(読書日記・マンガ)
2016年10月2日日曜日
お気に入りのLINEスタンプ・目玉系
LINEは普段あまり使わないのですが、スタンプが大好きで、よくストアを見に行っています。
お気に入りのジャンルは、目玉系、モノアイ系。
(目玉大好きなので♪)
(あと、自分も片目がとても悪いので、モノアイな子に肩入れするのです)
そのなかでも、ずっとお気に入りで使っているスタンプが、これ。
モノアイラビット
https://store.line.me/stickershop/product/1027255/ja
シリーズ化されないかな~と、ずっと待ってます。
2016年10月1日土曜日
カレンダー・・・
わざわざ日記にメモるようなことではないのかもしれないけれども、なんというか……見つけちゃってどうしようという、このとまどいの気持ちを記録しておきたいというか、話題を共有するアテがないので(でも共有したいので)、ここに書いておくしかないか的な……
きわどすぎて嗚咽!2017年、正教会カレンダーが禁断度アップで予約販売中
正教会って、何でしたっけ・・・・・・
正教会は、イイスス・ハリストス(イエス・キリストの中世ギリシャ語およびロシア語読み)の十字架刑による死と復活の証人とされる使徒達の信仰と、使徒達から始まった教会のあり方を唯一正しく受け継いでいると自認している。
正教会は、神の啓示を信仰の基盤とし、連綿と受け継がれてきた神による啓示に基づく信仰と教えを、聖伝と呼び、聖伝を伝えていくにあたっては、聖神゜(聖霊)の導きがあるとする。
(ウィキペディアから引っ張ってきた説明)
ええと……
使徒たちから受け継いだ教会の在り方として、
おしり半出しで放尿している司祭とか、
オールヌードでうずくまって背中に蝋燭林立させている司祭とか、
グラサンに化粧してピンクの自転車持ってる司祭とか……
アリなんですね……。
ゲイフレンドリーな趣旨だということですが、ここまで背徳感が炸裂していると、何かこう、フォビア側の価値観を鏡で映したようにさえ感じられて、頭がクラッとします。
なにはともあれ、正教会の寛容さは、宇宙規模で広大みたいです。
カレンダーの売り上げは、HIVに感染した子どもたちの支援に使われたりするようなので、たくさん売れてほしいものです。。。。
冨田勲と初音ミク
どちらも好きなのに、コラボしているという情報を、すっかり見逃していました。
冨田勲「イーハトーヴ交響曲 Blu-ray」ダイジェスト映像
全部見てみたいです。
レンタルできるのかな。。。
でもなんだか、オーケストラの背後の巨大なディスプレイで、一人っきりで歌う初音ミクさんは、なんだかきれいすぎて、さみしそうに見えます。
PCから飛び出して、ひとと同じステージにあがったからこそ、余計にひとから遠く見えてしまう…そんな気もします。
冨田勲の曲を最初に聞いたのは、中学のときでした。
放送部の生徒たちが、放課後の体育館で、「惑星」をガンガンかけ鳴らしていたのが、あまりにもかっこよくて、夢中になりました。
でもそれよりも前に、時々テレビで聞いていたこの曲に、ざっくり心を持って行かれていました。
「NHKニュース解説」タイトル曲
ファンファーレのように短い旋律で、いきなり異世界の扉が開くのです。
この曲が冨田勲作曲であると知ったのは、何十年も経ったあとのことでした。
いま聞いても、何か予想もつかない未知の世界が目の前に出てくるような、どこか不安な気持ちにかられます。
「惑星」は、壮大なのに、どこか人間くさいドラマを想起させる、「木星」の編曲が、とにかく好きでした。
TOMITA Isao/冨田勲 - THE PLANETS/組曲 惑星:Jupiter/木星 (1977)
創世もしくは誕生、希望、躍動、邂逅、友愛、歓喜、破局と絶望、孤独、そして諦念からの、再生……
人生って、そんなもんなんだろうな、先がながいなあ、めんどくさいなあ……とか思いながら、「惑星」を聴いていた、辛気くさい中学生でした。
それから数十年たって、旅も終盤に向かいつつある今も、あまり変わらないような気持ちで、この曲を聞いています。
進歩がないのか……(´・ω・`)
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