大阪の水路で、オオサンショウウオが保護されたというニュースを見ました。
また保護された オオサンショウウオ、昨年、4年前に続いて3度目 大阪・高槻市の水路、川へ放流(産経WEST)
http://www.sankei.com/west/news/160623/wst1606230025-n1.htmlサンショウウオというと、井伏鱒二の小説「山椒魚」を思い出します。
大きくなりすぎて、穴から出られなくなってしまったことを悲しんだ山椒魚が、たまたまとびこんできた蛙を道連れに幽閉するお話でしたが、写真などで本物のオオサンショウウオを見ると、大きくなったことを悲しむようなキャラには見えない気がします。
……いや、そうでもないのかな。この、どろーん、ぬぼーんとした形は、それだけで、なにか悲しい感じが、ないこともないような気もしてきました。
それはともかく、なんとなくオオサンショウウオが気になったので、子どもたちとのお絵描き大会(短時間でお題の絵を描く家庭内イベント)で、描いてみることにしました。
※F家の廊下参照
で、長女のあねぞうさんが、三秒で描いたオオサンショウウオが、コレです。
一目見て、クッキーの型だよなあと思ったのですが、ググってみたら、こんな形のオオサンショウウオクッキーが、ほんとにあったから、びっくりしました。
但馬情報特急
あんこうクッキー(オオサンショウウオのことを、あんこうというそうです)
http://www.tajima.or.jp/modules/pukiwiki/?%A4%A2%A4%F3%A4%B3%A4%A6%A5%AF%A5%C3%A5%AD%A1%BC
食べてみたいけど、但馬のほうにいく機会は、なかなかなさそう……
自作できないかしらと思ったら、なんと、サンショウウオのクッキー型が、Amazonで、販売されているではありませんか(^_^;。
但馬のクッキーより、スリムですね。
サンショウウオというよりも、イモリとか、ヤモリっぽい印象……
作ってみたいけど、不器用なので、割らずに焼けるかどうか、ちょっと自身ありません(^_^;。
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