今朝読み終われなかったのは、MITの研究者が、シリアで何か事業をしていて、なぜだか死刑宣告をうけたという記事。死刑のところまでたどりつけないまま、記事が飛んでいってしまった。
気になるので、PCで「MIT 死刑宣告」で検索してみたら、すぐ見つかった。
シリアで死刑判決を受けたと報じられた、あるMIT研究員のこと
http://www.huffingtonpost.jp/joichi-ito/bassel-khartabil_b_8842922.html記事を読んだあと、少し検索して続報を探してみたけれど、判決をうけたというバセル・ハルタビルという人は、まだ消息がわからないようだ。
いまさらだけれども、シリアで起きていることは、ISとの戦闘行為や難民流出だけではないのだなと、つくづく思う。首都に空爆をうけながら、市民を弾圧する政府…なんだか救いようのない状況としか思えないのだけども。
アサド大統領というひと、私よりも若いのだな…。
wikiの記事によれば、もともと穏やかで、政治や軍事なんかに興味がないような人だったというのに、なんでこんなことになっちゃったのか。
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