2016年4月6日水曜日

三回目

タイトルが「~回目」なのは、一応、一頁が一目玉という見立てで数えているから。
どうでもいいんだけども。


乙武洋匡氏の不倫報道関連。
誰かを責めるつもりも、報道されている具体的な内容に対して言いたいこともないけれど、障害者差別解消法が施行された、この時期に、「合理的配慮」を求める立場にある方に向けた、とんでもない罵詈雑言や非難の声が世間に飛び交ったことについては、とても残念に感じる。

なんだかなあ、と。




ウィキペディアの、合理的配慮の記事から一部引用

合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは、障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要な便宜のことである。

障害者権利条約第2条に定義がある「合理的配慮」とは、障害者が他の者との平等を基礎として全ての人権及び基本的自由を享有し、又は行使することを確保するための必要かつ適当な変更及び調整であって、特定の場合において必要とされるものである。





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