2016年7月11日月曜日
注意欠陥すぎて、アプリがiPhoneのなかで迷子になる件、その他
ここのブログ主は、たいへんに不注意な人間です。
たとえば、こんなテストをやってみたとします。
エイメンクリニック式 ADD分類チェックテスト
http://ex.senmasa.com/add/
すると、だいたいこんな結果になります。
人呼んで、「注意欠陥不動性障害」ですかね……( ̄。 ̄;)。
日々、一人静かに、いろいろと失敗をやらかしては、混乱しております。
こんなブログ主ですので、人に迷惑をかけないよう、生活が破綻しないよう、とにかく様々な方法で、「しなくてはならないこと」を記憶につなぎ止め、遂行する努力をしております。
処方薬を毎日必ず飲まないといけないのですが、ほっとくと、完全に失念して体調を崩しますので、朝、お友だちにお願いして、チャットで声をかけてもらっています。PCは常にネットに接続していて、起きれば必ず開いてみますから、投薬忘れは、ほぼなくなりました。
子どもたちの学校行事関係……授業参観や懇談会、提出物の期限などは、iPhoneのカレンダーに書き入れています。当日になると、画面にポーンと出ますので、それで五割はカバーしています。
カレンダーの予定は、家族…おとーさんと、長女のあねぞうさんの三人で、同期、共有していますから、お互いに声を掛け合って失念を予防するという効果も、若干期待できます。
その他、リマインダー関連のアプリも使っていますが、こともあろうに、それがiPhoneの中で、現在行方不明になっています。
このアプリ、毎日、「くすり」「メモを取る」などのTO DOリストをポップアップで出してくれるのですが、それがどのアプリだったのか、分からないため、予定が変わってしまっても、ずっと変更できずにいます。
つまり、あんまり役に立っていません。(´・ω・`)
さて、iPhoneでカバーしきれない、残りの五割が遂行できるかどうかは……ほほ、奇跡と偶然に依存しています。
とんでもなく大切な予定については、iPhoneだけでなく、紙に手書きででっかく書いて、居間の食器棚や、クローゼットの扉にべたべたと貼り付けておきます。そうしておくと、家族も多少、意識してくれるので、リマインダーの役目を果たしてくれることがあります。
でも、それでは確実ではありません。
運良く、当日の朝に思い出せたとしても、途中にいろいろ出来事があると、いくらでも失念できます。そうならないための、最期の手段。それは…
ボールペンで、でっかく手の甲に予定を書く
子どものころからやっている、この方法が、一番強力なリマインダーなのですが……
近年、紫外線過敏症という体質になってしまい、日に当たると、手の甲に、ひどいじんましんを出すようになってしまったのです。
予防のためには、日焼け止めをしっかり塗って、手袋をしなくてはならないのですが、それをやってしまうと、手の甲に書いた予定が見えません。
かといって、予防策をとらずに外出すると、こんどは、じんましんが出てしまって、手の甲に文字をかけなくなったり、書いたものが読めなくなったりしてしまいます。
正直、大変困っています。
どこかに、手の甲の予備はないでしょうか……。(´・ω・`)
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿