大地震で書架が崩落してがナイアガラの滝になったのを見て、命の危険を感じて以来、紙の本はほとんど買わないようにしているのですが、どうしても「手に取りたい」と思う本は、やっぱりあります。
とくにお料理の本。
これ、買ってしまいました。
一日がしあわせになる朝ごはん
小田 真規子 , 大野 正人 著
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料理レシピ本大賞 in Japan 2016 で、準大賞受賞と、帯に書いてあります。
そんな賞が、あったんですね。
よく行くスーパーの書店に、受賞した本がずらりと並んでいました。
そのなかで、とくに目についたのが、「一日がしあわせになる朝ごはん」でした。
たぶん、目に飛び込んできたタイトルに心引かれたのだと思います。
いいですよね、あさからしあわせになるごはん。 (人´∀`).☆.。.:*・゚
料理本は、買ってきて眺めるだけでも、わりとしあわせになってしまいます。
これつくりたいなー、あれもつくりたいなーって、考えているときが、いちばん楽しいです。
でも、たいてい材料が何か足りませんから、次に買い物にいったときに用意しよう・・・なんて考えて、買い物にいくと買い忘れて、しかたないから次にしようとか考えて、そしてまた次も買い忘れて・・・・
永遠に「食べるしあわせ」にたどり着かないままということも、よくあります。(´・ω・`)
でも、この本のトーストなら、思い立ってすぐに、つくれました。
材料、常備品ばっかりヾ(〃^∇^)ノ。
このページの、
納豆 + ねぎ + チーズ トースト
マジ最高です! ヾ(〃^∇^)ノ
スライスチーズが足りなくなって、マヨネーズでごまかしたりしましたけど、うちの長女のあねぞうさんは、そっちのほうがおいしいと言ってくれました。
いやー、しあわせでした。
もっといろいろ、作ってみようと思います。
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