Twitterをつらつらと眺めていたら、トレンドのところに「乙武洋匡氏」というのが出ているので、何だろうと思ったら、離婚されたとのこと。
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日刊スポーツの記事
当事者の方々の大変さに思いを馳せるよりも、また、便乗的な流れで、障害者叩きの発言が増えるのかなと、憂鬱になります。
ネット書店などで乙武氏の著作のレビュー欄を見ると、炎上というのか、もう惨憺たる叩かれ方で、しかたがない面はあるのだろうとは思うものの、「障害者」というくくりで叩く事例も多いために、今後、この方がどのように暮らしていかれるのか、どんなお仕事をされるのか、そのあたりが、かなり気になるところではあります。
擁護するつもりは全くありませんけれども、障害があろうとなかろうと、誰しも失敗することはありますし、間違うこともあるのですから、大切なのは、「次」にどうするかだろうなと。
乙武氏が、世の中に露出される生き方を続けられるのかどうか、解りませんけれども、なにをどうしても影響の大きな方ですので、障害者に縁の深い暮らしを送る立場の者としては、できることなら、よくよく深く考えて、気をつけていってほしいと願うばかりです。
(´・ω・`)
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