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2018年3月28日水曜日

健忘症とイケメン戦国


健忘症…


ものの名前、人の名前を即座に思い出せなくなっています。

ほんの三十分前に読んだ本に出てきた人物名とか、土地の名前が、さっぱり思い出せません。

歴史上の、どうしたって忘れそうにないような人物名も、ひょいひょい抜けていきます。
ちょっと頑張れば思い出せることも多いですが、あまりこういうことが頻繁にあると、不安になってきます。

できる限り記憶力を使うようにしているのですが、使えば使うほど、ボロボロ具合がはっきりしてくるという……


今日は外を歩きながら、スマホアプリの「イケメン戦国」に出てくる主要人物の名前を順番に思い出すテストをやってまみした。

ところが、どうしても一人だけ、出てこない…


織田信長
豊臣秀吉
石田三成
徳川家康

武田信玄
上杉謙信
真田幸村
猿飛佐助

顕如


……


登場人物はあと一人、いるはずでした。
織田陣営が五人、武田・上杉陣営が四人のはずですから。

歩きながら必死で記憶を掘り起こすうちに、どんな人物を忘れているかは、じわじわと思い出してきました。


何考えてるか分からないタイプの人
史実では本能寺の変の首謀者
秀吉に討たれて終った
意外と愛妻家だったような説があったような
信長にバカにされてたことがあったはず


ここまできても、まだ名前が出てきません。

そのうち、ふとひらめいたことがありました。

誰か、似たような名前の人物がいた気がする……

みつなり……
みつ……

あ、みつひでだ!
そして名字は、あけち!



「あけち みつひで」というフルネームの読みはなんとか思い出せたのですが、今度は漢字表記が出てきません。

あけち……どう書くんだっけ(T_T)。


赤い池? 赤池?

いや、それは「ちびまる子ちゃん」の映画のキャッチコピー「友達に国境はな~い」に意味不明なケチをつけた国会議員(赤池誠章)の名前だったなと、これはすぐに思い出せます。


結局「明智光秀」という表記を自信を持って思い出すのに、三十分ほどかかりました。(T_T)




イケメン戦国



長いことやっているiPhoneアプリ、「イケメン戦国」。

全武将をコンプリートしてしまったところで、しばらく休んでいたのですが、先日ひさびさに開いてみたら、イベントをやっていたので、プレイ再開。

プレイすると、年齢も設定も性格も、全て架空の戦国武将たちが、主人公(プレイヤー…つまり自分)をめぐって、あれやこれやと恋バナをするというストーリーが読めるようになっています。

主人公に対する武将たちの溺愛っぷりは、ほほえましいとかいうレベルではなく、ほとんど異常の域だと思うのですが、そこは乙女ゲーや恋愛のお約束と理解しています。(時々、あちこち痒くはなりますが…)


まあ、どう見ても30歳そこそこで独身の織田信長とか、
強引ナンパ男の伊達政宗とか、
何かというと彼女を拉致監禁しようとする上杉謙信とか、
チョイ悪オヤジ風の武田信玄とか、
主人公をねちねちとからかってイジメるのをやめられない明智光秀とか、
あり得ないほどの天然ボケの石田三成とか、
石田三成にツッコミをいれることが生きがいみたいな徳川家康とか、
恐ろしいほど世話好きな兄貴風の豊臣秀吉とか、
単純素朴体育会系のノリの真田幸村とか、
温厚で根暗な常識人の顕如とか、

それはないだろうと心のなかでツッコミつつ、にやにやしながら遊んでいます。

んで、最近気づいたのですが、「イケメン戦国」のPSVITA版が発売されたとか。


公式サイトを見ると、iPhone版では見かけない武将が加わっているようです。

森蘭丸と、今川義元。


アプリ版では、主人公が現代からタイムスリップして、燃えさかる本能寺から織田信長を救い出すところから始まっていますが、史実ではそこにいて、信長とともに命を落としたはずの森蘭丸は出てきませんでした。そのあたり、だいぶお話が変えてあるのでしょう。


また、本能寺の変よりだいぶ前に桶狭間の戦いで、信長に首を取られて亡くなったはずの今川義元も、アプリ版では影も形も出てきません。
たぶん、武田信玄や上杉謙信と同じように、「実は生きていた」設定になっているのでしようけれども、どういう話になっているのか、興味があります。


やってみたいけど……PSVITA持っていません。
指くわえて眺めておくことにします。(´・ω・`)





醍醐の花見



ちなみに、アプリ版で「イケメン戦国」で現在開催されているイベント名は「さくら前線 恋も満開予報」。イベントタイトルが、桜餅に和三盆をどっさりかけたような甘さを予測しましたが、ほんとにそんな感じです。(´・ω・`)


戦国時代の花見というと、最晩年の豊臣秀吉が開催したという、醍醐の花見が連想されます。

NHK大河ドラマ「真田丸」でも、この花見の場面が出てきたように記憶しています。

大変に豪華絢爛な催しだったようですが、ドラマのなかでは日増しに老害化し、死の影を濃くしていく秀吉と、豊臣家滅亡の予兆のほうが際立っていて、甘さのかけらもありませんでした。



そしてまた健忘症


醍醐の花見が開催されたとき、朝鮮出兵が行われていたのですが、その戦争で活躍した武将の名前が、こんどは思い出せません。orz


秀吉への忠誠心のあつい人物で…
でもたしか石田三成と仲が悪かった人で…
大河ドラマ「真田丸」では真田幸村を井戸に突っ込もうとするシーンがあって…
お城が熊本にあったはずで…
戦士はしなかったけど、わりと若死にだったはずで…



どうにも思い出せないので、ネットで答え合わせをしました。

加藤清正でした。  (T_T)











2017年1月27日金曜日

【ゲーム日記】イケメン戦国


スマホ・iPhoneのゲームアプリ「イケメン戦国」。


タイトルを声に出して読むと、かなり恥ずかしい気がしますが、気にしません。(^_^;


なんだかんだで、ずーっと続けてやっています。


乙女(?)向けの恋愛ゲームは、いろいろ手を出してみましたが、他は中途でやめてしまって、いまはこれだけ残っています。






    https://www.youtube.com/watch?v=lqEtshYtLXU





こんな感じの、イケメン戦国武将たちと、現代からいきなりタイムスリップした主人公(若い女性)が出会って、関係を深めていきます。


物語は、かなーり、トンデモな設定のなかで、華々しく繰り広げられます。


主人公は、本能寺の変の当日に信長と出くわして、そのまま彼を助け出してしまいます。

本物の信長は、本能寺の変のときには、五十歳直前のはずですが、ゲームの中では、どうみても三十歳そこそこ。


しかもお話のなかでは独身っぽくて、妻子の気配が全くありません。濃姫どこいった(^_^;?



さらに、先に病死しているはずの上杉謙信、武田信玄も健在。

本当に生きていたとしたら、二人とも、本能寺の変の時点で、五十台から六十台のはずですけど、みんなすっかり若者になっちゃってます。


でもまあ、細かいこと(?)は、いいんです(^_^;。

ファンタジーですから。


主人公は、信長を助け出したあと、徳川家康、伊達政宗、明智光秀、豊臣秀吉、石田三成たちと一緒に、織田家ゆかりの姫君という立場で、安土城で一緒に暮らすことになります。

そして、安土城下で、織田家と敵対する真田幸村や武田信玄、上杉謙信、猿飛佐助、時には本願寺の顕如なんて人たちとも出会ったりして、成り行きで親しくなる場合もあったりします。


さらにこの主人公、姫君でありながら、ちょくちょく戦場に同行させられ・・・・・・結果的に、歴史を猛烈に変えちゃいます。


ここまでくると、ほんとにメチャクチャですが、いいんです。ファンタジーですから(^_^;。



ゲームとしては、出てくる武将の一人を選んで物語を進め、折々に出てくる選択肢を選びながら、関係をを深めていくことになります。


現時点で、信長、家康、正宗、秀吉、幸村、信玄の物語が、メインストーリーとして公開されています。残りの武将は未公開ですが、近日中に、謙信のストーリーが始まるのだとか。



まるっきり史実を無視したストーリーかというと、そうでもなくて、史実の人間関係を若干反映したようなエピソードが、ときどき混じっていたりします。

たとえば家康が、人の話をさっぱり理解しない三成の無神経さにイライラしたり(でも、たぶんこの世界では、関ヶ原の戦いは勃発しないのだと思います)。


ことあるごとに、秀吉が光秀の謀反を疑って、食ってかかったり。(そういえば、本能寺の変の首謀者は、光秀ではないということになってました)




そういえば、真田幸村は、恋愛ベタな性格を武田信玄に心配されていましたが、主人公と結ばれない場合、結婚運や家庭運にめぐまれず、悲惨な晩年を送るというような話が、ちらっと出てきていました。ちょうどNHKの大河ドラマ「真田丸」で、幸村の底知れない女難ぶりを見ていた時期に、ゲームで幸村のストーリーを攻略してたので、よけいに哀れに思いました。



まあ、そんな小ネタを楽しみつつ、気分転換のためにプレイしています。




世の中も、歴史の中も、大半が荒んだ話ばっかりですから、報道などで伝わってくる「現実」ばっかり直視してると、だんだんと、私のようなトシの人間でも、やっぱり気持ちがしんどくなります。


どこまでいっても、絶望と失望と終焉しかないんだったら、毎日毎日繰り返している、この日常の営みって、何なんだろうなって、中二くらいのころだったら、きっと考えただろうなと思います。


真田幸村だって、ものすごく頑張った末に、徳川家康にやられて人生終わりますしね。(´・ω・`)


だけど大河ドラマの「真田丸」の幸村は、なんだか幸せそうに微笑みながら人生を回想して、歴史からも番組からも消えていきました。ほんとに幸せに包まれながら死んでいったかどうかは、誰にも確かめようがありません。だから、あれは創作です。


でも、なんかリアリティがありました。

完全な絶望状態で、死ぬしかなくて、でもああいう、微笑みながら死ぬという人生も、あるんじゃないかなという手触りがありました。


たとえフィクションであっても、人がしんどいリアルの人生を直視するときに、冷え込む心にすこしだけ暖かみを運んでくれる、遠赤外線的なものになり得るものがあると思うのです。


リアルを助けるのが、必ずしもリアルであるとは限らない。

気の持ちようでなんとかなることもあると、昔から人間は知っています。


フィクションばんざい。ヾ(〃^∇^)ノ



というわけで、リアルにつぶし合って滅びていった戦国武将たちが、年齢容姿完全改造された上で、幸せめがけて邁進しつつ戦国を放棄するゲームを眺めるのも、悪くないと思うのでした。





 うわ、ファンブックなんて、出てたんだ。










↓ CDが出てたのは知ってたけども、歌もあるんですよね。聞くと変な汗出そう・・・